「令和８（２０２６）年度二国間交流事業特定国派遣研究者の募集について」
「ＮＳＦとの協力による国際交流事業の新規公募について」

独立行政法人日本学術振興会

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「令和８（２０２６）年度二国間交流事業特定国派遣研究者の募集について」
 
令和８（２０２６）年度日本学術振興会 二国間交流事業 特定国派遣研究者の募集要項を掲載しましたのでお知らせいたします。
本事業は、相手国対応機関との合意に基づき、我が国の研究者が相手国の研究者を訪問し、研究、意見交換等を行うための経費を支援し、将来にわたって持続発展するような共同研究や人的ネットワークの基盤作りを促進するものです。
 
（１）
派遣国：エストニア
対応機関：エストニア研究会議（Estonian Research Council: ETAG)   
派遣先での身分：ポスドク
派遣期間：６～１２ヶ月
最大採用予定人数：１名
 
（２）
派遣国：リトアニア
対応機関：リトアニア研究評議会(Research Council of Lithuania RCL)  
派遣先での身分：ポスドク
派遣期間：１～１２ヶ月
最大採用予定人数：１名
 
※派遣国にリトアニアが新たに追加になりました。
２０２６年度のフィンランド（RCF）の募集はありません。
 
受付締切：令和７（２０２５）年９月５日（金）１７:００（日本時間）
派遣時期：令和８（２０２６）年４月１日～令和９（２０２７）年３月３１日に出発すること
 
・特定国派遣研究者：https://www.jsps.go.jp/j-bilat/tokuteikoku/shinsei_bosyu.html
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「ＮＳＦとの協力による国際交流事業の新規公募について」
 
このたび、米国ＮＳＦとの協力による国際交流事業の新規公募を開始いたしましたのでご案内申し上げます。
 
【募集事業】
ＮＳＦとの協力による国際交流事業　令和７・８年度採用分募集
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/supplement.html
 
※本事業の申込には電子申請システムを使用しませんが、本事業の幅広い周知を目的としてご連絡させていただいております。
※その他詳細は上記ＵＲＬからご確認ください。
 
なお、本事業については、日本側と米国側の双方の申請が必要となります。
また、本事業の申請〆切は、「７月１０日（木）（日本時間）」です。