産官学連携

学内向け(科研費情報)

公的研究費及び研究活動の不正行為防止に関する取組 ポリシー

崇城大学地域共創センター

〒860-0082
熊本県熊本市西区池田4丁目
22番1号 情報学部棟1階
TEL:096-326-3418
FAX:096-326-3418

ken-sien[at]ofc.sojo-u.ac.jp

※上記宛先にメールを送られる際は、[at]を@に変更し、送信してください。

崇城大学

研究事例

連携研究成果のご紹介

 共同研究・受託研究の成果の一例をご紹介します。この他にも多くの技術が開発されています。



機能性表示食品「健桑茶」

(株)峯樹木園

西園祥子教授(生物生命学部 応用微生物工学科)

熊本産の桑の葉にイソマルトデキストリンを加え、食後の血糖値や中性脂肪の上昇をおだやかにするお茶として開発、機能性表示食品「健桑茶」として商品化しました。パッケージのデザインは本学、芸術学部デザイン学科も参加しております。


米粉と野菜粉末を原料とするグルテンフリー商品の開発

(資)中村製粉

西園祥子教授(生物生命学部 応用微生物工学科)

米粉とほうれんそう、にんじんなどの野菜粉末を混合し、離乳時期に合わせたかたさに調整できる離乳食とウェハースを商品化しました。また、食物繊維を多く含む「玄米と蓮根の力」も商品化しました。
これらの商品は、グルテンフリーで簡単に野菜を摂取できることから、備蓄食として利用されるなど、用途が広がっています。パッケージのデザインは本学、芸術学部デザイン学科も参加しております。


天草産モリンガを活用した機能性表示食品

天草モリンガファーム・熊本県産業技術センター

西園祥子教授(生物生命学部 応用微生物工学科)

モリンガの健康機能性解析と有効成分の同定を進め、GABAがもつ精神的ストレスの緩和機能と血圧が高めの方の血圧を下げる機能に注目し、機能性表示食品としての申請書類作成と商品化をサポートいたしました。また、パッケージのデザインは本学、芸術学部デザイン学科も参加しております。今後、さらにモリンガの新しい健康機能性の発見や商品化が期待されています。


三次元培養担体Cellbedによるがん細胞の薬剤耐性克服薬スクリーニング系の開発

日本バイリーン株式会社

松下琢教授(生物生命学部 応用生命科学科)

古水雄志准教授(生物生命学部 応用生命科学科)

近年、細胞を生体内と同様に三次元で培養する技術開発が進んでいる。Cellbedは高純度シリカファイバーできた三次元培養担体である。この開発により、Cellbedを利用したがん細胞の三次元培養系は、生体内の腫瘍の薬剤耐性現象を再現でき、薬剤耐性克服薬のスクリーニング系として有効であることを示すことができた。


皮下施術器具(米国意匠特許などを含む)  岩上式カッサ

アイカッサジャパン株式会社

飯田晴彦教授(芸術学部 デザイン学科)

整体などの施術には経験と体力が必要であり、厳しい仕事環境下にある。
そのことから、研修を受ければ一定の施術を行うことができる皮下施術器具があれば施術師の負担も軽減されることになる。
整骨院での施術を観察し、多くのプロトタイプを開発し、器具デザインを行った。
その他、米国意匠特許含む骨盤ベルトと組み合わせたPCT国際特許開発を行った。


耳小骨の再建手術におけるシミュレーションを使った手術方法の提案

鳥谷耳鼻咽喉科医院

劉陽准教授(工学部 機械工学科)

人骨の中で最も繊細な骨と言われる「耳小骨」の再建手術において骨の代わりにコルメラという棒を入れるが、人体実験ができない耳の中の振動をシミュレーションし、聞こえやすくなるコルメラの形を予測。共同研究にて患者への負担なく最適な手術方法を提案している。


X-route(自然環境ブロック)

三和コンクリート工業(株)

片山拓朗教授(工学部 機械工学科)

生物の移動が容易なコンクリート護岸を実現する目的で開発された生物用通路付きブロックである。ブロックの基本設計と動物実験を崇城大学が担当し、製品設計を三和コンクリート工業が担当した。


構内用スタンディングビークル(EV)STAVi

(株)サンワハイテック

飯田晴彦教授(芸術学部 デザイン学科)

産業支援機関などの支援を受け開発を行なっている製品。公道ではなく施設などの「構内専用モデル」である。対象は高齢者から若者。座席の昇降機能が特徴で、それにより足腰の負担を抑えた乗り降り、好みの高さに調整できるため、健常者と同じ目線で移動することが可能となっている。


美露仙寿(めいるせんじゅ)

(株)国際漢方研究所

横溝和美教授(薬学部 薬学科)

周建融講師(薬学部 薬学科)

7種類の薬草から成分を抽出した健康飲料。運動機能の向上と抗疲労効果をもつことや、細胞・遺伝子レベルの研究で、細胞の働きを高め,寿命を延ばす分子シャペロンを誘導し、感染に対する抵抗力を亢進させるなどアンチエージングに繋がる効能を見いだした。


発酵ローヤルゼリー

(株)杉養蜂園

横溝和美教授(薬学部 薬学科)

周建融講師(薬学部 薬学科)

肌に弾力とハリを与えるコラーゲンをはじめ、発酵ローヤルゼリー、ツバメの巣、ヒアルロン酸、食物繊維、ビタミンC、B2、B6などの美容成分を配合した美容食品。機能性評価の結果、免疫賦活作用や腸内フローラバランス改善作用が認められた。