〒860-0082
熊本県熊本市西区池田4丁目
22番1号 情報学部棟1階
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FAX:096-326-3418
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※上記宛先にメールを送られる際は、[at]を@に変更し、送信してください。令和4年度シンポジウム「令和2年7月豪雨からの復興に向けて」開催のご案内
【主催】くまもと技術革新・融合研究会(RIST)
公益財団法人くまもと産業支援財団
【後援】熊本県、熊本県工業連合会
熊本県情報サービス産業協会、熊本日日新聞社(予定)
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令和2年7月の人吉球磨地方の豪雨災害から2年が過ぎようとしています。
今回のRISTシンポジウムでは、豪雨災害からの復興をテーマとして、人吉市と球磨村の首長による基調講演、産学官の復興に向けた様々な取組み事例の紹介、さらに、熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター長 柿本先生をモデレータとしたパネルディスカッションを行って、復興の状況や課題を参加者の皆様と共有し、産学官の新たな取組みにつなげていければ、と考えております。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
【日時】
令和4年7月19日(火)
シンポジウム 13:30~17:30
交流会 18:00~20:00
【会場】
ホテル熊本テルサ テルサホール
【参加費】
シンポジウム (無料)
交流会 (有料) RIST会員:3000円 一般:5000円
【定員】
100名
【申込締切】
7月12日(火)
【申込方法】
■WEB申し込み
■その他詳細については、☞ ホームページ をご参照下さい。
≪内 容≫
13:30 主催者挨拶 RIST会長 熊本大学 特任教授 末吉 敏則 氏
13:32 来賓挨拶 熊本県 副知事 田嶋 徹 氏
13:35 「令和2年7月豪雨からの復興に向けて」プロローグ
熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター長 柿本 竜治 氏
【第1部】 13:40~14:50 (70分)
基調講演1
人吉市長 松岡 隼人 氏
「令和2年7月豪雨被害の状況及び未来型復興について」
基調講演2
球磨村長 松谷 浩一 氏
「豪雨災害の教訓と復興まちづくり」
14:50~15:00 <休憩>
【第2部】 15:00~16:30 (90分=1講演15分×6)
事例報告
1)熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター 教授 松村 政秀 氏
「早期復旧に向けた仮橋の検討」
2)日本電気株式会社 スマートシティ事業推進部門 シニアディレクター 橋本 研一郎 氏
「フェーズフリーな防災DX施策について(平時からの取り組みで『逃げ遅れゼロ』に挑戦)」
3)大和ハウス工業株式会社 技術統括本部 建設DX推進部 次長 宮内 尊彰 氏
「迅速な応急仮設住宅供給のための自動設計システムの開発」
4)熊本県 菊池保健所 所長 劔 陽子 氏
「コロナ禍での災害~人吉球磨地域の保健・医療・福祉対応」
5)熊本高等専門学校 建築社会デザイン工学科長 教授 森山 学 氏
「八代市坂本町の歴史的建造物の復興」
6)熊本大学 先端科学研究部 シニア准教授 松田 俊郎 氏
「球磨村の再生可能エネルギーで走る電動スクールバス実証事業について」
16:30~16:40 <休憩>
【第3部】 16:40~17:20 (40分)
令和2年7月豪雨からの復興に向けたパネルディスカッション
モデレータ 熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター長 柿本 竜治 氏
パネリスト 登壇者等
17:25 熊本県からのご挨拶、締めの言葉 熊本県 副知事 田嶋 徹 氏
17:30 閉会
18:00 交流会【会場:テルサもしくは近隣会場】
(新型コロナウイルス感染者の発⽣状況次第では中止する場合がございます。)