本学、古賀元也准教授 　 (工学部建築学科) が公益財団法人旭硝子財団の研究助成の「サステイナブルな未来への研究助成」建築・都市分野（全国2枠）に『熊本地震から学び東海地震に活かす一般・要援護者の防災活動支援システムの開発と運用』というタイトルで採択されました（3年、300万円）。
　また、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団にも『交通弱者のためのAR技術を用いた大型複合施設のナビゲーションアプリの開発と検証』というタイトルで採択されました（単年、50万円）。
 

【公益財団法人旭硝子財団】
旭硝子財団は、次の時代を拓くための研究等への助成、次の時代を担う優れた人材への奨学助成、地球環境問題の解決に大きく貢献した個人や団体に対する顕彰などを通じて、人類が真の豊かさを享受できる社会および文明の創造に寄与することを目的としています。
【公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団】
交通エコロジー・モビリティ財団は、高齢者及び障害者等のより一層円滑なモビリティを実現するための啓発広報、情報提供及び調査研究並びに施設の整備、保有、貸し付け及び施設整備等に対するその他の支援を行うとともに、地球的規模の課題である環境問題の解決、地域の国際交流等を推進するための事業及びそれに関する支援を行うことにより、人及び地球にやさしい社会環境を実現して行くことを目的とします。
 
≪関連リンク≫
本学ニュース
☞　　https://www.sojo-u.ac.jp/faculty/engineering/architecture/news/2021/220326_004829.html