〒860-0082
熊本県熊本市西区池田4丁目
22番1号 情報学部棟1階
TEL:096-326-3418
FAX:096-326-3418
ken-sien[at]ofc.sojo-u.ac.jp
※上記宛先にメールを送られる際は、[at]を@に変更し、送信してください。【1】『BINDSユニット連携講習会』オンライン開催のお知らせ(12/9)
【2】長浜バイオ大学における『BINDSユニット連携講習会』(2/19(金)オンライン配信 )new
【3】2020年度 生物遺伝資源 国際ワークショップ (2020.12.9Web開催)
【4】化学・バイオ分野 の 特許明細書作成のポイント(Zoomによる無料オンラインセミナー12/16(水)開催)
【5】「総合技術研究会2021東北大学」(R3/3/3(水)~3/5(金)開催)new
【6】令和2年度 出前シンポジウムin熊本 「産業競争力の強化を目指して」 (12/8(火)オンラインでの配信 )
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
講演会・講習会等2020年度終了分
講演会・講習会等2019年度終了分
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【1】『BINDSユニット連携講習会』を開催(12/9(水)オンラインでの配信 )
創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【BINDSユニット連携講習会】(Web会議システムZoomによるオンライン講習会)
■ 日 時 : 2020年12月9日(水)13:30~17:30(12:00より受付開始)
■ 事前登録:参加無料ですが、参加には事前申し込みが必要になります。
* 当講習会へのご参加申し込みにつきましては、
こちらのサイトからよろしくお願いします。
※ 折り返し、ZOOM URLなどのご案内等をお送りいたします。
※ ご入力頂きました個人情報は、参加者への事務連絡、統計分析以外には使用いたしません。
■ 講習会概要
ゲノムやタンパク質のコンピュータ解析は、シミュレーションと情報検索に大別することができます。
得られる情報の増大により、いずれの分野も活発に研究が進むとともに、大変複雑になってきています。
本講習会では、特に情報検索に特化し、どのような情報がデータベース検索によって得られるのかを、
実際にデータベースにアクセスしながら講習します。当該分野に興味がある学生から研究者まで、
様々な方々のオンライン参加を歓迎します。
■ 講師
由良 敬 (早稲田大学先進理工学部/お茶の水女子大学)
川端 猛 (大阪大学蛋白質研究所)
白井 剛 (長浜バイオ大学フロンティアバイオサイエンス学科)
木下賢吾 (東北大学大学院)
■プログラム
13:30 – 13:35: AMEDからのご案内
13:35 – 14:30: 由良 敬(早稲田大学先進理工学部)
「VaProS-BINDSの紹介と実習」
14:30 – 15:30: 川端 猛(大阪大学蛋白質研究所)
「HOMCOSサーバを用いた複合体立体構造の検索・モデリング実習」
15:30 – 16:30: 白井 剛(長浜バイオ大学フロンティアバイオサイエンス学科)
「Drug Target Excavator (DTX)による創薬ターゲット探索」
16:30 – 17:30: 木下 賢吾(東北大学大学院)
「Natural Ligand DB (NLDB)の紹介と実習」
【お問い合わせ先】
創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS) プラットフォーム機能最適化ユニット
TEL/FAX:03-5286-3441
E-Mail:yuralab-assist@list.waseda.jp
■詳細は下記よりご確認ください
☞ https://www.binds.jp/informations/view/170
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【2】BINDSユニット連携講習会』を開催(2/19(金)オンラインでの配信 )
創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■テーマ:【創薬支援のためにタンパク質構造インフォマティクス】
■ 日 時 : 2021年2月19(金) 13:30~17:00(13:00より受付開始)(Web会議システムZoomによるオンライン講習会)
■ 事前登録:参加無料ですが、参加には事前申し込みが必要になります。
※ 当講習会へのご参加申し込みにつきましては、こちらのサイトからよろしくお願いします。
※ 折り返し、ZOOM URLなどのご案内等をお送りいたします。
※ ご入力頂きました個人情報は、参加者への事務連絡、統計分析以外には使用いたしません。
■ 講習会概要 「創薬のためのタンパク質構造インフォマティクス」
近年、抗体医薬品をはじめとしたバイオ医薬品の躍進により、創薬におけるタンパク質科学の重要性が高まっています。特にタンパク質の構造や機能の改変を理論的に予測・設計する情報生物学的方法は、今後の創薬研究に必須の手法となることが期待されます。この講習会では創薬支援のためにタンパク質構造インフォマティクスをテーマとして、疾患関連変異のマッピング・デノボデザイン・抗体デザインなどに利用可能な最新の手法やデータベースを、簡単な実習を交えて解説することを目的とします。
■ 講師
土方 敦司 (長浜バイオ大学フロンティアバイオサイエンス学科)
森脇 由隆 (東京大学大学院農学生命科学研究科)
三井情報株式会社 創薬事業室
■ プログラム
13:30 – 13:35: 善光 龍哉 (AMED)
「開会挨拶」
13:30 – 13:35: 白井 剛 (BINDSプラットフォーム機能最適化ユニット)
「講習会の進め方」
13:40 – 14:40: 土方 敦司 (長浜バイオ大学フロンティアバイオサイエンス学科)
「Mutation@A Glanceによるヒト疾患ゲノム変異解析」
14:40 – 15:40: 森脇 由隆 (東京大学大学院農学生命科学研究科)
「アミノ酸配列からのタンパク質構造予測手法」
15:40 – 17:00: 三井情報株式会社 創薬事業室
「MKI-DryLabを活用した大規模抗体ライブラリからのクローン選択・評価の実践」
【お問い合わせ先】創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS) プラットフォーム機能最適化ユニット
E-Mail:t_shirai”AT”nagahama-i-bio.ac.jp (”AT”は@に変更してください。)
TEL/FAX:0749-64-8117/0749-64-8140
■詳細は下記よりご確認ください
☞ https://www.binds.jp/informations/view/178
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【3】2020年度 生物遺伝資源 国際ワークショップ (2020.12.9Web開催)
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ドイツ微生物細胞培養コレクションDSMZ 副所長 Amber Hartman Scholz, Ph.D. をお招きし、
2020年度生物遺伝資源 国際ワークショップ「カルチャーコレクションとバイオリソース機関の名古屋議定書対応」を、
2020年12月9日(水)午前10時から同時通訳ありでWeb開催する運びとなりました。
【 演題 】・ex situ コレクションにおける名古屋議定書/ABS対応の課題 (仮)
・コレクションにおける名古屋議定書対応:ドイツの微生物コレクションDSMZの例(仮)
【講演者】・石田 孝英 氏(国立研究開発法人 国立環境研究所 高度技能専門員)
生態学分野で学位取得後、スウェーデンでのポスドクなどを経て、
製品評価技術基盤機構(NITE)で微生物コレクションとABSに従事。
現在は国立環境研究所でABS対応を担当。
・Amber Hartman Scholz, Ph.D.(ドイツ微生物細胞培養コレクションDSMZ 副所長 )
DSMZが初のEU登録コレクションとして認定されたことにチームリーダーとして貢献。
アメリカ科学技術政策局等での勤務から、科学政策において幅広い経験を持つ。
ジョンズ・ホプキンズ大学において、生物学の博士号を取得。
【 日 時 】2020年12月9日(水)10:00~12:00 (2時間)予定(接続開始 9:00 接続確認をお願いいたします。)
* 9:50迄にご参加をお願いします。
【配信方法】ウェビナー(ZOOM)
【視聴方法】 参加登録後に届く、登録完了メール等をご覧ください。
【事前質問】参加登録時に、本会に関する質問をお寄せ頂く「質問とコメント」欄を設けております。
ご協力をお願いいたします。
【資料入手方法】12月4日(金)午前11時にご登録のメールアドレス宛に、資料ダウンロード方法等をご連絡します。
【 言 語 】英語 ( 同時通訳あり )
【登録方法】参加無料ですが、参加には事前申し込みが必要になります。
☞ こちら よりお申し込みください。
【登録期限】2020年12月3日(木)午後5時まで。
申込期限前に受付を締切る場合があります。ご了承下さい。
■詳細は下記よりご確認ください
☞ http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2020/11/06/international_bioresource_workshop2020/
—————————————————————————–
〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム
HP:idenshigen.jp メールアドレス:abs@nig.ac.jp
TEL: 055-981-5831
—————————————————————————–
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【4】化学・バイオ分野 の 特許明細書作成のポイント(Zoomによる無料オンラインセミナー12/16(水)開催)
主催 一般財団法人 産業人材研修センター
一般財団法人 経済産業調査会
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
化学・バイオ発明には、物の特定が容易でない発明や用途発明のように、化学・バイオ分野に特徴的なものが多くあり、他の分野とは異なる特有な特質があります。特許明細書の作成においては、そのような特質や特徴を考慮した発明の把握、クレーム表現の工夫、緻密な明細書の作成が必要でありますが、さらに①特許庁からの拒絶理由に十分に対応でき、かつ②成立した特許の権利行使が容易なものとなるように、出願時から対策を練ることが重要です。
今回のセミナーでは、このような強い特許明細書を作成するという観点から、どのように化学・バイオ発明を把握し、どのような表現でクレームすれば、少しでもより有利な権利、即ち、他社を牽制でき、権利行使にも適したものとなるのか、さらに、進歩性や36条関係などを考慮して出願時点でどのような実施例、比較例の作成が好ましいのかといった、出願時点で考慮すべき明細書作成上の戦略を解説致します。是非この機会に多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
- 講義のポイント -
1.発明把握のテクニックとクレーム表現の基礎知識
2.化学・バイオ分野に特有な発明の捉え方
3.権利行使に適した戦略的なクレームドラフティング
4.中間処理(補正、36条、進歩性)を考慮した明細書の作成ポイント
5.実施例・比較例における必要なデータと不要なデータの見分け方
講 師 細田国際特許事務所 所長・弁理士 細田 芳徳 氏
日 時 令和2年12月16日(水)14時~16時10分 (途中休憩有り)
会 場 Zoomを使ったオンラインセミナー
参加料 無料
主 催 一般財団法人 産業人材研修センター、一般財団法人 経済産業調査会
お申込 下記ご案内のセミナー申込みフォームよりお申し込みください。
↓
https://www.chosakai-kinki.jp/d_seminar/d_201216/d_201216.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【5】「総合技術研究会2021東北大学」(R3/3/3(水)~3/5(金)開催)オンライン開催 ) new
東北大学 事業支援機構 総合技術部
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
総合技術研究会2021 東北大学をオンラインにて開催いたします。 今大会は、東日本大震災からの10年、東北大学における技術職員の組織化から10年を振り返り、 国立大学法人等で働く技術職員の未来、キャリア形成をどう描くか考えるため、 『これまでの10年、これからの10年』をテーマとしてシンポジウムや特別企画を実施します。 皆様の参加をお待ちしております。
総合技術研究会 2021 東北大学 開催概要
開催日
2012年3月3日〜3月5日
締切
2021年1月12日(火) 発表参加締切
2021年1月12日(火) 報告誌原稿、録画データ提出締切
2021年2月19日(金) 聴講参加締切
※ 従来の研究会に比べ、登録期間が短くなっておりますのでご注意ください。
発表分野
加工・開発分野
電子回路・測定・実験分野
分析・評価・観測分野
生物・生命科学分野
情報・ネットワーク分野
安全・保守管理分野
建築・土木分野
社会貢献・組織運営分野
実験・実習技術分野
参加費
無料
☞ 大会ホームページ(会場)
※最新情報はこちらに掲載いたしますので,定期的にご確認ください. ,
※参加申込方法、詳細は上記会場よりご確認ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【6】令和2年度 出前シンポジウムin熊本
「産業競争力の強化を目指して」 (12/8(火)オンラインでの配信 )
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 九州センター
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「出前シンポジウム in 熊本」は熊本地域の企業経営者、技術者・研究者、
及びコーディネーター等へ、産総研の最新の技術シーズを紹介し、相互の連携と
地場産業の活性化を図る場として開催しています。
今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンラインで産総研の
「エネルギー」、「半導体」、「バイオ」、「ロボット・AI」、及び「製造」に
関する最先端の技術シーズを発信し、熊本地域の産業競争力の強化に貢献するイ
ノベーション創出の機会とすることを目的とします。
お申込みの際は添付用紙にて、FAXまたは、demae-kumamoto@kenkoren.gr.jp
までお申し込みください。皆様のご参加をお待ちしております。
記
1.日 時:令和2年12月8日 13時30分~17時15分
2.開催方法:(WebexあるいはTeams)によるオンライン開催です。
事前申し込みが必要です。
オンライン参加方法の詳細につきましては、HPをご覧ください 。
☞ https://www.aist.go.jp/kyushu/ja/news/demae-20201208.html
3. 申込〆切:12月1日(火)
4.主 催:国立研究開発法人 産業技術総合研究所 九州センター、
熊本県、(一社)熊本県工業連合会、熊本県産業振興協議会
(セミコンIT産業部会、次世代自動車・エネルギー産業部会)
5.参加費:無料
6.定 員:100名
7.プログラム:詳細につきましては、HPをご覧ください 。
☞ https://www.aist.go.jp/kyushu/ja/news/demae-20201208.html
8.お申込み先(に関するお問合せ先)
熊本県工業連合会/熊本県産業振興協議会
出前シンポジウムin熊本 事務局
担当:岩本・長濱
FAX:096-214-2030
e-mail:demae-kumamoto@kenkoren.gr.jp
講演その他に関するお問合せ先 ※別紙参照
国立研究開発法人産業技術総合研究所九州センター
出前シンポジウム事務局
TEL: 0942-81-3606
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー